タックルベリーで釣り具売ってみた

タックル売却

中古ルアーを買うとき、フックが信用できなくて替えフックを毎回買っていると、同じフックが家に何個もある現象を懲りずに起こしまくっているnishicon(ニシコン)です。

そろそろ学習したほうが良いです(笑)。

さて、今回は最近釣り具を売ったので、売却を検討されている皆さんの参考になればと思い、ご報告いたします。

目次

はじめに

前回のブログの冒頭にも書きましたが、私はちょっと尖った番手を買いがちです。

特にロッドです。

そして最近気づいたのです。

私はボーターではないということに(遅っ)!

そんなにいっぱい持っていても意味ないのです。

せいぜい3本持ち歩くのが限界です。

ならその3本で持っているルアーの全域をカバーできる必要があります。

1本にそれなりの汎用性を持たせないといけないのです。

つまり、尖った番手はそれに逆行してしまうので、必要ありません。

ベイトフィネスだけは身に付けようと思っているので、それ以外は売ってしまおうというのが今回の目的です。

売ったタックル

デイズ682L-SFS

メジャークラフトから出ている、安価で高性能なシリーズであるデイズのソリッドティップモデルです。オカッパリにおいて絶妙な長さであったり、ブランクスを直接触ることができるグリップであったりと、かなりの工夫が詰め込まれています。この竿では結構釣らせてもらいました。ありがとうございました。

エクスプライド265UL+-2

シマノの定番となったロッドシリーズであるエクスプライドのかなり特殊な番手です。スピニングなのにレギュラーテーパーであり、穂先がエキサイトトップという鮎竿の技術を搭載しています。ミドストと小型シャッドで結果を出していましたが、正直使いどころが狭すぎてほぼ使われることがなかった番手です。

エクスプライド168MH-2

同じくエクスプライドの撃ちモノ用ロッドです。スピナーベイトも向いています。長さも絶妙で感度も良く、非常に使いやすいロッドでした。このロッドはかなり気に入っていたのですが、そもそも私の主力とはならないウェイトのゾーンで、もう一本巻物用を用意しなければならないのは面倒なので、今回断腸の思いで、売却しました。

レヴァンテF5-611LV 2P

基本的に高いロッドシリーズのメガバスが近年少しずつ出してきている低価格帯のロッドシリーズの1つです。1ozのルアーを余裕を持って投げれることができてなおかつ、3/8ozクラスも投げれる汎用性の高さが魅力です。使いやすく、比較的軽いです。良いロッドなのですが、私にはトリガーの形が合わず、長時間使用できませんでした。

Revo SLC-IB7

アブガルシアの2016年のモデルです。同時期に出た大人気の16メタニウムにも引けを取らないと一部でささやかれていました。私自身は少し遅れて半額以下で購入しました。軽量(132g!)で確かに使いやすいですが、スプールからレベルワインドまでの距離の近さによって起こる問題が気になって使用頻度は高くありませんでした。

売れた金額

〇デイズ682L-SFS(予想金額3500円)

➡3500円!(B品判定)

ビンゴですが、昔ゾディアスを売った時にこの金額だったので…。

〇エクスプライド265UL+-2(予想金額5000円)

➡7700円!(AB品判定)

思ったより高い。びっくり。

〇エクスプライド168MH-2(予想金額5000円)

➡6100円!(B品判定)

こちらも思ったより高いですが、265UL+に比べてそんなに差が出るとは…。

〇レヴァンテF5-611LV 2P(予想金額5000円)

➡6100円!(B品判定)

またまた思ったより高いですが、エクスプライド168MHと同じなら納得です。

〇Revo SLC-IB7(予想金額6000円)

➡5000円!(B品判定)

定価が他と比べて圧倒的に高いので期待しましたが、少し安めでした。

まとめ

合計28400円でしたが、会員割り増しで30000円になりました。

予想金額が25000円くらいでしたので、個人的には良かったです。

速攻で別の釣り具に生まれ変わりましたけどね(笑)!

その話はまた別の機会に。

正直オークションサイトで売ったほうが金額が良いと思いますが、現段階ではまだオークションサイトの安全性を信用しておりませんので。

変なトラブルに巻き込まれたくないので。

もし釣り具売却をご検討の方は、参考にしていただければと思います。

ありがとうございました。

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